一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂くだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

蛍の夜


俳人が指折つている蛍の夜

「ちょっと、皮肉っぽい句。確かに俳人は、無粋なこところが
あるなあと思う。厳かな場面や、沈痛な場面をも俳句にしようと
する図々しさを持ってしまいがちかも知れない。自戒を込めて。
目の前の蛍を眺めながら指を折っているこの光景も、周りから
みると興ざめか。」 こう評された揚句である。
 
死なうかと囁かれしは蛍の夜    鈴木真砂女 


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