一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂きたいだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

残雪


残雪の友の故郷に弔辞読む
 
俳句は存門の詩と言われている。存門とは、安否を問い慰問すると
いう意味で、他人のところに出かけて行って語りかけること、挨拶を
することを意味する。 
芭蕉の時代から、俳句は挨拶を第一にして作られるものだった。
私の揚句とは少し意味合いは違うが、お悔やみの句もそれにあたる。


友人で、俳句の師でもあった正岡子規の訃報に、ロンドンに於いて
夏目漱石が詠んだ追悼の句
手向くべき線香もなくて暮の秋


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