一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂くだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

灼く


海灼くる一瞬鮫のまばたきて

「鮫には瞬膜という人間ではまぶたに相当するものがある
そうです。「鮫のまばたき」と「海灼くる」がうまく響き
あった一句。鮫は冬の季語ですが、この句の場合は「灼く」が
主季語になって、夏の句です。」頂いた評である。
揚句は実景ではないが、猛暑は海も同じで、灼けて目もくらむ
ような状態であることを詠んだ。


ただ石として灼くるのみ野の仏 千代田葛彦


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