一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂くだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

稲光


観音に一瞬の笑み稲光

季語は「稲光」、稲妻の傍題。「雷」と同じで空がひび割れる
かのように走る電光のこと。空中の放電現象によるものだが、
「雷」が夏の季語なのに対し、稲妻が秋の季語となっているのは、
「稲光」すなわち、稲妻は稲の夫(つま)の意で、稲妻によって
稲が実るという俗説から秋の季題となっている。
 
いなびかり北よりすれば北を見る      橋本多佳子 


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