一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂きたいだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

風光る


黄帽子に書き初むなまえ風光る

陽の光も強くなり、風にゆらぐ風景もまばゆく明るくなってきた。
それを表現した季語が「風光る」である。
俳人たちは何に「風光る」を感じたのか、
朝凪の波、若き鳶、人形の首、一挺身、一馬身、吾も鳥も、黒髪、
うなじ、馬頭観音、赤ん坊、昔の句、ひろげたノート、岩田帯・・ 
要は自分の感性の発揮どころである。
  
風光りすなはちもののみな光る  鷹羽狩行


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