一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂くだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

晩秋


晩秋のしぐれが落す松ぼくり


季語は「晩秋」、三秋「初秋、仲秋、晩秋」の末の月のこと。
地方によりズレはあるが、野山の木々や、足元の草が紅葉を  
し始める。早朝に霜が降り始め、いよいよ冬の近づく気配が
感じられようになってくる。冬鳥が渡ってくるのもこの頃で
ある。「晩夏」と同じで期間を表すだけの季語ではあるが、
句は情感のこもったものも多い。


晩秋の蜂がよろめく石の上  高尾まもる


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