一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂くだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

極月


極月のどれも掠れるボールペン

「十二月のことを師走、極月ともいう。一年間よく働いて
くれた数本のボールペンが、どれもお役御免とばかりに
掠れて使えなくなっている。季語との取り合わせが見事に
決まり納得させられる句となった。」数年前のことだが、
入会をしたばかりの俳句結社の機関誌で、思いもよらない
この評価をいただき、本気で俳句をやろう、ときっかけに
なった一句である。
 
極月のここに昭和の馬鹿ぢから     加茂達彌


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