一句佳日 

一日一句、シンプルに「俳句」を鑑賞して頂きたいだけのブログです。
その日の自作の一句と、「お気に入りの句」を併載しています。

写真は一部以外、Webから拝借しています。

葱坊主


日の暮にみな居なくなり葱坊主
  
葱坊主に「中学生のころの私には、なんだかとても寂しげな
姿に見えていた。それこそ同じ坊主頭だったから、どこかで
親近感を覚えていたのかもしれない。どうひいき目に見ても、
ちっとも立派じゃないその姿が、このまま田舎で朽ち果てる
自分の運命を暗示しているようにも見えたのである。」
下の寺山修司さんの句に、詩人清水哲男さんの評論である。


葱坊主どこをふり向きても故郷  寺山修司



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